お料理が得意な女子高生、午空瞳。 彼女は、肉食系吸血鬼のお腹を満たす為、今日も弁当にもつ煮を詰める。 風変りな高校生男子、日向当夜。 恋人である瞳を愛す彼の、一生の決意とは……。 ――現代に生きる吸血鬼の僕は、愚かで一途な恋をしているのだ。 他サイトでも掲載しています。同一作家作品です。
斉藤和樹は幼馴染である相馬瑞樹の傍若無人ぶりに悩まされていた。 高校生になっても変わらない瑞樹との腐れ縁をどうにか解消しようと努力していた。 しかしそんな彼の前に二人の変態集団が現れる。 一人は瑞樹を女神と崇め、それを守ろうとする剥離率いる『相馬瑞樹防衛隊』、もう一人は彼女とともに二度と来ない青春を謳歌...
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